BLOG

無表情の時の口の閉じ方

無表情の時、口はどんな形をしていますか?

唇も筋肉でできていますので、老化すると唇の筋肉量が減り唇自体の厚さが薄くなります。口を一生懸命閉じないと閉じれなくなったり、無理矢理上下の唇を合わせようとして鼻の下を伸ばさないとくっつかなかったり…

老化は口元の構造、形状は変化させます。

是非、無表情で口を閉じてみてください。どうですか?上記のような症状はでてませんか?

もし、症状が出ていたら、口元の老化が進んでいるかもしれません。

口周りの表情筋は色んな筋肉が存在しているため、この部位の自己流トレーニングはおすすめしません。必ず専門家の指導の元行って下さい。逆効果になることもあります。口周りの筋力がものすごーく低下している場合や余計な力がものすごーく強い場合は、トレーニングだけでは厳しい事もあります。その場合、私はヒアルロン酸やボトックスの注射も勧めます。その方が結果として、トレーニングの向上に繋がり、1年後の未来の結果が良いからです。

ヒアルロン酸やボトックス注射も打ち方間違えると逆効果もあるため、そこは慎重にクリニックをお選び下さい。表情筋の動きも診れるクリニックで相談する事をおすすめします。

いづれにせよ、口周りの若さを保ちたいなら、口の閉じ方のトレーニングは必須だと思います。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP