先日、とある病院へ行った時、受付の方がずっと眉間にずっとシワを寄せておりました。
職業柄、どうしてもあのような表情は気になってしまいます。失礼かと思いつつも、待合室のイスから何度もチラ見してしまいました。
そして、ある瞬間を見てしまった!
笑っているのにシワが寄っている‼️
ずっとチラ見していると、患者さんの案内、電話、会計等、一人で全部こなしており、大変忙しそうでした。眉間にシワが寄ってもしょうがない…!?
眉間にシワが寄っているせいか、普通に話しているのに、なんだか少し恐い印象です。忙しいからかイライラしているようにも見えてしまいます。しかし、会話の中にふと垣間見られるホッとした表情はとても美人なんです。あー、もったいない…。この人こんなに綺麗なのに…。
眉間のシワは完全に筋肉が鍛えられ、硬くなり、シワというより溝。その溝は深く、穏やかな笑顔で「お大事に」と言ってる時にも溝は健在のままです。だから、見た目は穏やかな優しい笑顔ではなく、般若が苦笑いしている感じです。(失礼)
病院は体調が悪かったり、辛い、痛いなどの症状がある時に訪れる場所です。受付にいる人が眉間にシワを寄せていたらちょっと恐くて、ただでさえ辛いのに余計に辛くなりそうです。優しい穏やかな笑顔で迎えてくれる方がきっと患者さんも気分的に違うのではなかろうか?とまで、考えすぎかもしれませんが思ってしまいました。
眉間のシワは若い時から癖がつきやすいのが特徴です。眉間を寄せるのが癖だと自覚できた時には、既に手遅れかもしれません。癖になると寝ている間にシワが刻まれます。寝ているので自分の意識でどうにもなりません。
手遅れになる前にボトックスで癖を直すのが一番よい方法だと思います。
ちなみに、私は膀胱炎にて病院に受診しました。この時期は体調を崩しやすいので皆様もお気をつけください。
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